ドメイン名の命名方法について

ドメイン名の命名方法について

最近、ドメイン名の命名方法について調査をしました。絶対的な正解はありませんが、SEOやブランディングの観点から分析しまとめてみました。ドメイン名で悩んでいるかたがいたら参考にしていただければ幸いです。

まず、特殊記号(ハイフン)の使用、英数字の混在は極力さけるほうが良いと思います。電話など口頭で説明したり、紙に印刷した場合にスペルミスなどが発生する可能性が高くなります。どうしてもよいドメイン名が見つからない場合以外は使用しないほうがよいでしょう。

数字か英字どちらにするのか?
数字の場合
<メリット>
3、4桁までなら、英文字より覚えやすい。
>> ただし3、4桁の覚えやすい数字は空いていないことが多い
例:777.com, 1000.net

<デメリット>
長いと覚えにくい
英字のl(エル)小文字・I(アイ)大文字が1(いち)と混同される
英字のO(オー)大文字が0(ゼロ)と混同される
上記理由でSEO的に効果が薄いことが多い
例:1362790originaltool.com

 

英字の場合
<メリット>
意味を持たせることができる
>>意味の持たない不規則な文字列にはしない(NHKなどの略語は可)
例:kuroneko.com, blackcat.com, akb.com
インパクトがあると覚えやすい
例:bloodymoon.net, owarai.edu

<デメリット>
英語でもローマ字でも有名な単語(sonyやTOYOTAなど)以外はスペルミスしやすい
例:kanagawayaoya.co.jp
わかりやすい単語は既に使用されている
例:apple.co.jp, izakaya.net
同業者で類似ドメイン(xxxdesignとかxxxweb)が使用されていることが多い
例:moderndesign.com, tokyoweb.org

 

*まとめ
特別に覚えやすい数字(例:777、123、1111など)以外は数字にするメリットが少ない。
英単語か日本語ローマ字にするかはターゲットユーザーで異なる。
◆日本語ローマ字ドメインのターゲットユーザー例:高齢の日本人のみ
◆英単語ドメインのターゲットユーザー例:海外の国も対象、若年層の日本人
SEO的にはサイト名やサイト内のキーワードなどと関連性が高い単語がよい。
短くて覚えやすくいドメインは既に使われていることが多いですが、一度決めると変更は難しいので未使用の適切なドメインを探してください。

*追記
最近はURLをキーボードから入力することが減ってます。そのためドメイン名でサイトの価値が極端に影響しないようです。ただ紙媒体でのURL記載やITリテラシーの低いターゲットユーザーを考慮するとやはり覚えやすいドメイン名のほうがベターです。
ネット上でのユーザー動向は非常に速いペースで変わっているので上記の情報は全て正しいとは限りません。例えば、taro1982.com や blue-sky.netのようなドメインも最近では珍しくありません。ただ、長期運用し多くの人に認知させたいドメインは、考え抜いたものにすることが成功の一因になります。大切なドメイン名は自分の子供の名前くらい重要なものと考えて決めても言い過ぎではないのかもしれません。